日高とヒュッゲな山旅〜2日目。

2日目は、何をしてもいい自由な一日。
ヨシさんとヒロコさんはテントサイトでのんびり。
リーダーとタニくんは1967峰へ。
私は、センセイとナオと初めての幌尻岳を目指します。

朝起きると前日の晴天がウソのように濃いガスに包まれていました。
昼頃には晴れるという天気予報を信じて午前8時に出発。
幌尻岳までは、北戸蔦別岳と戸蔦別岳の二つの山を越えていきます。
意気揚々と歩くこと約10分。北戸蔦別岳の山頂に軽々と到着。
なんたって水と食料とカッパだけのザックは軽く、
足取りも心もはずみます。山の上の空身ってしあわせすぎ。

それにしてもガスは晴れそうで晴れません。
おまけに風が強くなってきて、右に左に吹かれます。
しのちゃん飛ばないでね、とセンセイ。
私は別の山で風に飛ばされたことがあったのでした。
ふわっと。冗談でなく。
今回は両側が崖なので、踏ん張って歩きます。
戸蔦別岳を越えると奇跡のようにどんどんガスが薄くなり、
太陽が顔をのぞかせました。
今がチャンスとばかり、幌尻岳の山頂へ。
どこを見渡しても山また山、ずっと山。
なんて深いんだろう。これが日高なんだなぁ。

帰りは、七つ沼カールに降りてお散歩。
ここは咲き乱れる花の美しさと
ヒグマの出没で有名な憧れのテン場です。
そんなこんなでのん気に楽しんでいたら夕暮れ迫る時間に。
家路をたどるようにベースへ帰ると
心配したリーダーが半べそで出迎えてくれました。
そしてともかく祝杯だと、山の宴がまた始まるのです。

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