ヒュッゲと椅子①ハンス・J・ウェグナー(デンマーク1915-2007)

写真出典:Carl Hansen & Sonより引用

北欧の人たちは椅子が好き。
ソファのほかに、家族一人ずつ
好みの椅子を持っていることも。
それは自分で選んだものだったり、
祖父母から受け継いだものだったりします。
流行を追わず、必要なものを愛用することがヒュッゲの心。
だから、北欧の家具には
時代を超えて愛される普遍性が求められるのです。

究極まで無駄を削ぎ落とすことで
数々の不朽の名作を生み出したのは、
デンマーク生まれのハンス・J・ウェグナー。
生涯で500脚以上の椅子をデザインし、
椅子の巨匠といわれています。
なかでもYチェアは、
現在も続くロングセラーで北欧家具の代名詞。
1949年にデザインされ、
1950年にカール・ハンセン&サン社が製造販売しました。
木を生かした流れるようなフォルムが美しく、
紙を撚り合わせたペーパーコードの座面が特徴的です。
時間が経つにつれて体に馴染むので、
ずっと快適に座っていられます。

写真出典:Carl Hansen & Sonより引用

Yチェアは、ダイニングセットでゆったり使いたいですね。
なので一人暮らしの私が
もしもウェグナーの椅子を買うなら。
スリーレッグド・シェルチェアがいいなあ。
(値段は置いといて)
羽を広げたようなおおらかなデザインは、
一脚で十分な存在感。
末長く良き相棒になってくれると妄想の翼も広がります。

写真出典:Carl Hansen & Sonより引用



▼ハンス・J・ウェグナーを語る本

https://amzn.to/2XYWfRo
https://amzn.to/2XWPuj7
タイトルとURLをコピーしました